出典:gooニュース
大坂なおみが決勝でセットを先取するも棄権:ASBクラシック
大坂はタイソンの追い上げを振り切り、フォアハンドウィナーを打ち込んでセットを先取。しかし、大坂はその直後にメディカルタイムアウトを取ってトレーナーと話し合い、棄権を表明した。 大坂はインスタグラムに「私にとって運命づけられたものは運命づけられたもので、特定の状況は、これから起こることに対して私の心を鍛えるために起こるのかもしれないという結論に至った。
大坂なおみ、第1セット先取後に棄権し涙の準優勝「このような終わり方で本当に残念」
第1セットを6-4で先取した直後に大坂が棄権し、3年11ヵ月ぶりのツアータイトル獲得とはならなかった。昨季は出産を経て1月にコートにカムバックした27歳の大坂。ランキングを57位まで戻して、2025年シーズンを迎えた。開幕戦は。2017年大会以来8年ぶりの出場となった「ASBクラシック」。
大坂なおみ、決勝で第1セット先取直後に負傷棄権。4年ぶりのツアー優勝はならず「今日の終わり方はすごく残念」<SMASH>
大坂が第1セットを先取した直後に途中棄権を表明し、出産後初並びに約4年ぶりのツアー優勝はならなかった。 出産と産休を経て昨年1月にツアー復帰を果たした27歳の大坂は、2017年以来8年ぶり2度目のASBクラシック出場となる今大会に第7シードとして参戦。
もっと調べる