出典:gooニュース
地域コミュニティが共助の根源 伊勢原市自治会連合会会長 大川要〈伊勢原市〉
そこには自ら奮い立つ力と共に助け合う、自助と共助があります。日頃の自治会活動や日々の生活の中で、住民同士の繋がりや心の交流が深まり、地域コミュニティが生まれます。まさしくそれが共助の根源であり「お隣どうしの助け合い」に通じます。近年、IT化が進展し人とのふれあいが希薄になっています。安全で安心できるふるさとや住みよいまちづくりには地域の人々の絆を深めなければと思います。
「自助・共助」で災害に備えを いわき市で地域の防災力高める研修会<福島発>
福島テレビの斎藤気象予報士による講演も行われ、大規模災害に対して自助と共助の観点から備える重要性が強調された。 内郷内町自主防災会の馬目太一会長は「(防災意識を)どうやって深化させていくか、それを考えていくのが自主防災会の仕事」と研修の意義を振り返った。 いわき市は今後も市民の防災意識を高める取り組みを進めることにしている。
災害時に国籍問わず共助 DEI社会へ富山で講座、支える役割に外国人期待
災害時の外国人住民への支援が課題となっている。昨年の能登半島地震では、外国人がコミュニケーションの難しさから避難所を出ざるを得なかったケースもあった。一方、留学生や技能実習生は若者が多く、「支援する側」の人材になり得るとの指摘もある。14日は富山市で「『DEI』な社会へ」と題した関係者のワークショップがあり、多様な人たちが互いを認め、災害時も支え合う社会の実現に向けた方策を考えた。
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