出典:gooニュース
カンボジア研究生が内戦の歴史まとめる 県平和祈念資料館
1970年代から1990年代にかけて内戦で多くの市民が犠牲になったカンボジアでは地雷や不発弾が残る国土の回復がいまなお続けられていて、また当時を知らない世代への戦争の記憶の継承が課題となっています。企画展では、いまも残る大量の不発弾や、地雷の状況を記録した写真や、地雷の処理作業の解説などが展示されているほか、内戦の体験者の証言を記録した映像も上映されています。
ミャンマー 軍のクーデターから4年…内戦は泥沼化、国境付近が犯罪拠点に
軍がクーデターを起こしてから4年となりますが、ミャンマーではいまだ内戦が続いていて、混乱に乗じ、中国系の犯罪組織の活動が活発になっています。ミャンマーの犯罪組織の拠点には、日本人が20人以上、監禁されている可能性があると、市民グループが指摘しています。
韓国政府 内戦激化のコンゴ北キブ州「旅行禁止」
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は31日、内戦激化で治安が悪化しているコンゴ(旧ザイール)北キブ州について、2月1日付けで旅行警報の最高段階となる第4段階(旅行禁止)を発令する予定と発表した。 外交部は同地への旅行を中止するよう呼び掛け、「該当地域を訪問し滞在した場合、旅券法など関連規定に基づき処罰を受ける可能性がある」と説明した。
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