出典:gooニュース
香港前場:ハンセン2.1%安で続落、上海総合は0.6%下落
週明け10日前場の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比511.04ポイント(2.11%)安の23720.26ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が212.36ポイント(2.38%)安の8701.67ポイントと続落した。売買代金は1779億140万香港ドルとなっている(7日前場は1830億840万香港ドル)。
注目銘柄ダイジェスト(前場):日駐、アイル、BASEなど
エターナルG:2523円(+51円)反発。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は13.2億円で前年同期比20.5%減となり、従来計画の18.2億円を下振れ着地。通期予想は従来の40億円から30.4億円、前期比6.5%減に下方修正している。売上水準が当初計画比で下振れのほか、原価率も想定より悪化したもよう。ただ、第1四半期の状況、並びに、12月以降の売り上げ失速から
10日東京株式市場前場 208円68銭高 半導体関連中心に買い先行
10日の東京株式市場は、先週末のニューヨーク市場の流れを受け、半導体関連を中心に買いが先行しました。日経平均株価、午前の終値は、先週末7日に比べ、208
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