あおり‐うんてん【煽り運転】
走行中、他の自動車に対して恐怖感・威圧感を与えるような運転をすること。→危険運転 [補説]明確な定義はないが、車間距離を著しく詰めたり幅寄せを行ったりするほか、不要な急ブレーキ、蛇行運転、執拗(...
あか‐しんごう【赤信号】
1 危険や停止を示す赤色の交通信号。 2 憂慮すべき事態が迫っているというしるし。「会の運営に—がともる」⇔青信号。
あか‐はた【赤旗】
1 赤色の旗。 2 革命派の旗。共産党や労働者が掲げる旗。 3 危険信号の旗。 4 競技などで、失敗・無効を示す旗。 5 平氏の旗。源氏の白旗に対する。 [補説]機関紙名別項。→赤旗
赤(あか)ランプが点(とも)・る
危険を知らせる合図の赤ランプがつく。物事が悪い方向に緊迫している状態のたとえ。「膨大な負債で経営に—・る」
あきやたいさく‐とくべつそちほう【空き家対策特別措置法】
《「空家等対策の推進に関する特別措置法」の略称》適切な管理が行われていない空き家が増加し、地域の防災・衛生・景観などに深刻な影響を及ぼしていることから、地域住民の生活環境を保全するとともに、空き...
アクチュアリー【actuary】
保険会社で危険率・保険料率などの算出を業務とする人。保険計理人・保険計理士・保険数理士などと訳される。最近では信託銀行などの年金業務にも進出している。
足元(あしもと)に火(ひ)がつ・く
危険が身辺に迫っていることをいう。「経営不振で—・く」
アシロマ‐かいぎ【アシロマ会議】
《Asilomar conference》1975年に米国のアシロマで行われた、遺伝子工学の安全管理と危険性について討議した会議。のちに、米国をはじめ各国で、遺伝子組み換え実験の指針を策定する契...
アッシュ【ASH】
《Action on Smoking and Health》禁煙健康増進協会。喫煙の危険を訴える広告キャンペーンなどを展開している。1967年設立。本部はワシントン。
あて‐み【当て身】
柔道で、ひじ・拳(こぶし)・足先などで相手の急所を打ったり突いたりする技。危険なので試合などでは禁止されている。当て技。