あ【亜】
日本の詩雑誌。大正13年(1924)11月、安西冬衛、北川冬彦、滝口武士らが中心となり中国の大連で創刊。短詩、新散文詩の試みなど、昭和初期の日本のモダニズム詩の発展につながる実験的作品の発表の場...
ああ
[副] 1 話し手と聞き手の双方が知っている他の場面をさしていう語。あのように。「—高くては手が出ない」「—まで言わなくてもいいのに」 2 (「こう」と並べ用いて)口に出して言ったり、心の中で考...
ああだこうだ
しきりに何かを言うさま。口うるさいさま。なんだかんだ。「—と文句を並べる」
ああん
[副]大きく口を開けるさま。名詞的にも用いる。「—をしてごらん」 [感] 1 大声で泣くときに発する語。 2 目下の者にいばって問いかけるときなどに発する語。「—、その態度はなんだ」
あいおい【相生】
兵庫県南西部、播磨灘(はりまなだ)に面する市。天然の良港に恵まれ、造船工業地として発展。人口3.1万(2010)。
アイ‐オー‐エス【IOS】
《intraoral scanner》⇒口腔内(こうくうない)スキャナー
アイオー‐ポート【I/Oポート】
《I/O port》コンピューターのCPUが周辺機器とデータの送受信をするための窓口。入出力ポート。
あいかわ‐おんど【相川音頭】
佐渡市の民謡。平家物語に取材した口説(くど)き形式の歌詞による盆踊り歌。
あい‐きょう【愛嬌/愛敬】
《古くは「あいぎょう」》 1 にこやかで、かわいらしいこと。「—のある娘」「口もとに—がある」 2 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。「—たっぷりに話す」 3 相手を喜ばせるような言葉・振る舞...
あいぎょう‐づ・く【愛敬付く】
[動カ四]かわいらしさが備わる。「口つき—・きて、少し匂ひたる気(け)つきたり」〈落窪・一〉