イエズス‐かい【イエズス会】
《Society of Jesus》1534年、スペインのイグナティウス=デ=ロヨラが6名の同志と結成し、1540年、教皇認可を受けたカトリック男子修道会。清貧・貞潔・同志的結合を重んじ、布教・...
いち‐み【一味】
[名](スル) 1 同じ目的をもって寄り集まった仲間。同志。また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事を企てる場合に用いる。「—に加わる」「陰謀に—する」「盗賊—」 2 一つの味。また...
いっ‐き【一揆】
1 中世、小領主たちの同志的な集団。また、その集団行動。特に、幕府・守護・領主などに反抗して、地侍・農民・信徒らが団結して起こした暴動。土一揆・国一揆・一向一揆など。 2 江戸時代の百姓一揆。 ...
いっ‐とう【一党】
1 同じ利益・思想などによって結ばれている仲間。「同志の—を率いる」 2 一つの政党。一つの党派。「—独裁」 3 特に、血縁や地縁で結ばれた中世の武士の集団。
うら‐ぎ・る【裏切る】
[動ラ五(四)] 1 味方に背いて敵方につく。「同志を—・る」 2 約束・信義・期待などに反する。「信頼を—・る」「おおかたの予想を—・る」
おや‐おや【親親】
1 めいめいの親。「—が心安く成るにつれ娘同志も親しくなり」〈二葉亭・浮雲〉 2 祖先。「我が—の墓にをさめん事ゆるさじ」〈読・春雨・死首の咲顔〉
かん‐かん‐どう‐りつ【関関同立】
入試難易度が近い京阪地域の私大群である、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の総称。
くまもと‐バンド【熊本バンド】
明治初期に熊本洋学校の生徒が結成したキリスト教徒のグループ。米国人教師ジェーンズの感化を受けた海老名弾正・徳富蘇峰ら35名が明治9年(1876)、熊本城外の花岡山に集い、信仰を守り広めることを誓...
けつ‐べつ【決別/訣別】
[名](スル)いとまごいをして別れること。また、きっぱりと別れること。「故郷に—する」「同志と—する」
けんせい‐かい【憲政会】
大正5年(1916)、加藤高明を総裁として立憲同志会・中正会・公友倶楽部の三派合同により結成された政党。第二次護憲運動の中核となった。昭和2年(1927)政友本党と合流し、立憲民政党と改称。