呼号（こごう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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こ‐ごう〔‐ガウ〕【呼号】
の解説

［名］(スル)

１大声で叫ぶこと。「街頭で候補者の名前を—する」

２威勢を示すために大げさに言いたてること。「参加者五万人と—する」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

呼号の例文(6)

出典：青空文庫

･･･しているからだ」と、呼号するものがあるようだ。またどこか深いとこ･･･岩野泡鳴「耽溺」
･･･中は勿論、文学革新を呼号した『小説神髄』の著者といえども今日のよ･･･内田魯庵「二葉亭余談」
･･･無理想を呼号したのも、偶然でなかった。男女関係は欲望の充塞以外に･･･小川未明「婦人の過去と将来の予期」

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