商工（しょうこう）とは？意味・読み方・使い方

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しょう‐こう〔シヤウ‐〕【商工】
の解説

商業と工業。また、商人と職人。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

商工の慣用句・熟語(12)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうこうかいぎしょ【商工会議所】

商工会議所法に基づき、市など一定地区内の商工業者によって組織される自由会員制の非営利法人。商工会議所としての意見の公表・具申・建議、調査研究、証明・鑑定・検査、技術や技能の普及・検定、取引の仲介・あっせんなどを行う。中央機関は日本商工会議所。→商工会
しょうこうぎょう【商工業】

商業と工業。
しょうこうくみあい【商工組合】

中小企業団体の組織に関する法律に基づき、1または2以上の都道府県の区域を地区として、その地区内の中小企業者によって組織される非営利法人。経営の安定・合理化事業などを行う。

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商工の例文(7)

出典：青空文庫

･･･とより下士の輩、悉皆商工に従事するには非ざれども、その一部分に行･･･福沢諭吉「旧藩情」
･･･、華士族の子もあり、商工平民の娘もあり。おのおの貧富にしたがって･･･福沢諭吉「京都学校の記」
･･･日本国中の人、商工農士の差別なく、洋学に志あらん者は来り学ぶべし･･･福沢諭吉「慶応義塾新議」

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商工の前後の言葉

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