出典:gooニュース
「なんで西方城 なるほど西方城」国史跡指定を受け企画展 出土品展示、歴史的価値を紹介 栃木市教委
【栃木】西方城跡が昨年10月に国指定史跡となったことを受け、出土品などを通じて歴史的価値を紹介する企画展「なんで西方城 なるほど西方城」(市教委主催)が2月2日まで、市蔵の街市民ギャラリーで開かれている。
下寺尾官衙遺跡群 国史跡指定から10周年 3月に記念事業も〈茅ヶ崎市・寒川町〉
茅ヶ崎市北西部と隣接する寒川町の遺跡で構成される「下寺尾官衙(かんが)遺跡群」が今年、国指定史跡になって10年の節目を迎える。3月には同時に指定された川崎市、横須賀市の関係者らを招いたシンポジウムも開催される。茅ヶ崎市教育委員会では「指定から10年の歩みと今後について考えられたら」と話す。同遺跡群は茅ヶ崎市下寺尾の西方(にしかた)遺跡や下寺尾廃寺(七堂伽藍(がらん)跡)、寒川町の
碓氷関所と中山道碓氷峠越、国史跡へ文化審議会が答申 群馬
長野県、岐阜県内では部分的に国史跡に指定されており、関東で追加指定されるのは初めて。道沿いの堂峰番所跡、刎石(はねいし)茶屋、弘法の井戸も史跡に指定される。 群馬県によると、中山道は江戸時代の五街道の一つ。江戸・日本橋から近江国(滋賀県)草津宿で東海道に合流し、京都に至る。
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