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1 水溶液中で水素イオンを受け取り、水酸イオンを生じる物質。酸と反応して塩を生じる。
2 核酸の塩基性成分。DNA・RNAを構成する、窒素を含む複素環式化合物。プリン塩基のアデニン・グアニン、ピリミジン塩基のチミン・シトシン・ウラシルがある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
えんきせい【塩基性】
塩基としての性質を示すこと。水溶液では水素イオン指数(pH)が7より大きいときをいい、酸を中和し、赤色リトマスを青変させる。ふつうアルカリ性と同義。⇔酸性。
えんきせいえん【塩基性塩】
酸と塩基との中和が完全ではなく、塩基性成分が残っている塩。
えんきせいがん【塩基性岩】
火成岩のうち、鉄・マグネシウム・カルシウムなどに富み、珪酸 (けいさん) の含有量が比較的少なく45〜52パーセントである岩石。色は黒っぽい。斑糲岩 (はんれいがん) ・玄武岩など。基性岩。→酸性岩
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出典:青空文庫
・・・家兎に与えると血液の塩基度が増し諸機能が活発になるが、西洋流のい・・・ 寺田寅彦「自由画稿」
塩基性酸化物
塩基性製鋼法
塩基性染料
塩基性炭酸銅
塩基性炭酸鉛
円規
冤鬼
厭忌
延期
焉耆
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