出典:gooニュース
米外交団、12年ぶりにシリアを訪問 暫定政府指導者の情報提供者への報奨金を撤回
【ワシントン=坂本一之】米国務省は20日、リーフ次官補ら米外交団がシリアの首都ダマスカスを訪問し、暫定政府を主導する過激派「シリア解放機構(HTS)」のジャウラニ指導者と会談したと発表した。シリアの復興について協議し、ジャウラニ氏に関する情報に米政府が報奨金を出す方針を解除すると伝えた。米外交団がダマスカスを訪問するのは2012年以来、約12年ぶり。
“バズる大使”が見た園遊会――外交団にも貴重な機会
園遊会は1880(明治13)年、明治天皇が外交団を招いて催した菊を見る会がルーツで、今も駐日大使らが招かれています。
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