う‐じゅ【迂儒】
書物のことしか知らず、世事に疎い学者。「—諸生の空論、一二外人の邪説を聴き」〈東海散士・佳人之奇遇〉
がいこく‐じん【外国人】
その国の国籍を持たない人。外人。法律用語としては、外国の国籍を持つ者と無国籍の者をいう。
がいじん‐ぶたい【外人部隊】
外国人の志願者で編制した傭兵(ようへい)部隊。 [補説]作品名別項。→外人部隊
がいじんぶたい【外人部隊】
《(フランス)Le Grand Jeu》フランスの映画。1934年作。監督はベルギー出身のフェデー。北アフリカの外人部隊の生活を描く。
しけんかん‐ベビー【試験管ベビー】
体外人工授精児の俗称。→体外受精2
しょう‐がい【傷害】
［名］(スル)傷つけること。けがをさせること。「—を負わせる」「—事件」→致傷「無辜(むこ)の外人を—する者あらば」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ジュディッタ【Giuditta】
レハールのオペレッタ。全5幕。1934年初演。外人部隊の大尉と港町の女性の恋を描いた、異国情緒豊かな作品。
モロッコ【Morocco】
米国の映画。1930年作。監督はスタンバーグ。主演はゲイリー＝クーパー、マレーネ＝ディートリヒ。北アフリカのモロッコを舞台に、外人部隊の兵士と酒場の歌姫の恋と別れを描く。日本では、初めてスーパー...
