出典:gooニュース
東京為替:ドル・円は失速、152円台を維持できず
19日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円を割り込んだ。午前は一時152円31銭まで切り返したが、日経平均株価は後場軟調地合いとなり円買い要因となった。一方、米10年債利回りの上昇は一服しており、積極的なドル買いも入りづらい地合い。
欧州為替:ドル・円は失速、米金利の低下で
欧州市場でドル・円は失速し、152円10銭から151円81銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは下げづらい。一方、米株式先物は堅調だが、欧州株式市場で主要指数はおおむね弱含み、円売りは抑制されている。
東京為替:ドル・円は失速、ポンドは堅調
18日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円付近から151円80銭台まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで強含んでいる。特に、ポンドは英国の雇用情勢の小幅改善で買い優勢となり、1.26ドルに浮上した。
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