出典:gooニュース
新潟水俣病の被害者団体、環境省と実務者協議 環境相に5月末の祈念式典出席を要望
環境省の前田光哉環境保健部長が4日、新潟市内を訪れ、新潟水俣病の被害者団体などと実務者協議を行った。団体側は、新潟水俣病の公式認定からちょうど60年となる5月31日の祈念式典に浅尾慶一郎環境相の出席を要望。同省側は、出席の可否も含めて検討するとした。協議に参加したのは、ノーモア・ミナマタ第2次新潟訴訟原告団の皆川栄一団長(81)や、新潟水俣病共闘会議の中村洋二郎弁護士ら13人。
米ロ、実務者協議継続へ=在外公館の業務正常化
【ワシントン時事】米ロ両政府は27日、トルコ最大都市イスタンブールで、在外公館の業務正常化に向け、外交当局による実務者協議を行ったと発表した。双方は協議継続で合意。ロシアのウクライナ侵攻終結に向けた交渉に備え、関係修復を目指す。 米側は協議で、モスクワの米大使館の職員数増加の必要性や銀行取引を巡る妨害について取り上げた。
米国とロシア、トルコで実務者会合 在外公館業務の正常化を協議 非公開で6時間以上
ロシアと米国は27日、外交官による実務者会合をトルコのイスタンブールで開き、双方の外交官追放などで困難になっている在外公館業務の正常化問題を協議した。タス通信によると、協議は非公開で6時間以上続いた。米露の代表団は協議後、結果について報道陣にコメントしなかった。米露は18日にサウジアラビアで外相級協議を開催。
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