アメ‐しょん
《アメリカに小便をしに行ったようなものだ、の意》ちょっとアメリカへ行ってきただけの人。昭和初期の語。昭和25年(1950)ごろにも復活・流行した。
い‐し【遺矢】
《「矢」は屎(くそ)の意》大小便をもらすこと。
いっ‐けつ【一穴】
1 一つの穴。 2 大便用・小便用を兼ねる便器。 3 灸(きゅう)を据えるつぼ一つ。
い‐にょう【遺尿】
睡眠中や何かに夢中のときなどに、無意識に小便を漏らすこと。「—症」
いばり【尿】
《「ゆばり」の音変化》小便。ばり。ゆまり。
えいせい‐とうき【衛生陶器】
建築の衛生設備に使用する陶製の器具。大小便器・洗面台・洗浄タンク・浴槽など。
お‐しっこ
「小便」をいう幼児語。
お‐しめ【襁褓/御湿】
《「しめ」は湿布(しめし)の略》乳幼児などの股を覆って大小便を受ける布や紙。おむつ。むつき。「—を当てる」
お‐しも【御下】
1 「下(しも)」の美化語。大小便。また、便所。「病人の—の世話をする」 2 宮中や貴人の家に仕えた女性。もと、内侍に次ぐ女官の敬称。
お‐ねしょ
[名](スル)寝小便をいう幼児・女性語。