出典:gooニュース
築地小劇場100年と劇団民藝ー劇団創立75周年をむかえてー
劇団民藝のこれまでとこれからについて 1947年発足の民衆芸術劇場を前身として、劇団民藝は1950年に創立された。新劇の劇団で活動してきた滝沢修、清水将夫、宇野重吉、岡倉士朗らによって、民衆に根ざした演劇芸術をつくり出すことを目標として旗挙げされ、新劇史に残る名作を次々に生み出した。新劇界を代表する劇団のひとつとして、現在も多様な作品を上演し挑戦的な試みを行っている。
平原通り小劇場 広がる活用、地域に刺激 帯広に誕生半年 運営者「挑戦できる場に」
帯広市中心部に民間の「平原通り小劇場」(西2南9)が誕生して15日で半年になる。演劇に加え、落語や歌謡ショー、ダンスイベントなど活用は広がる。新たな劇団設立の動きもあり、地域に刺激を与える。運営する不動産業のコスモスハート(帯広)の勝海敏正社長(69)は「地域のいろんな人が挑戦できる場になればうれしい」と期待を込める。...
小劇場の臨場感楽しんで 苫小牧「C.A.W」7、8日公演
苫小牧市の「演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)」が7、8の両日、芝居「ROUTE36」を苫小牧演劇堂(錦岡167)で上演する。2016年の旗揚げ以来25回目の公演で、札幌の俳優、金田一仁志さん(65)が客演する。...
もっと調べる