出典:gooニュース
“日本一速い女子高生”小針陽葉が「高校生活最後の100メートル」で有終V
全国総体など女子100メートルで高校年代3冠を達成した小針陽葉(あきは、富士市立3年)が部門A女子100メートルに出場。予選を11秒68で1位通過した高校最速女王は決勝で11秒69をマークし、女子短距離界トップ選手の児玉芽生=ミズノ=らシニアや大学生を退けて優勝を飾った。 目標には届かなかった。「高校生活最後の100メートル」と位置づけたレース。
少年女子100は小針V 国民スポーツ大会
国民スポーツ大会第8日は12日、佐賀県SAGAサンライズパーク陸上競技場などで行われ、陸上の少年女子A100メートル決勝は小針陽葉(静岡・富士市立高)が11秒62で頂点に立った。成年女子300メートル決勝はフロレス・アリエ(静岡・日体大)が36秒79の大会新記録で優勝し、松本奈菜子(福島・東邦銀行)が36秒93で2位に入った。
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