いじょう‐し【異状死】
事故死・犯罪死・自殺や災害による死、また医療行為に関連した予期しない死など。→自然死 [補説]医師法により、異状死に遭遇した医師は警察への届け出を義務づけられている。
いん‐かん【印鑑】
1 印判。印(いん)。判。はんこ。 2 あらかじめ市区町村長や取引先などに届け出て、その真偽を照合するときに使う実印の印影。「—書」 3 江戸時代、照合のために関所や番所に届け出ておく捺印(なつ...
いんかん‐しょうめい【印鑑証明】
あらかじめ届け出てある印鑑の印影と同一であることを市区町村長などが証明すること。また、その書類。
インターネット‐いせいしょうかいじぎょう【インターネット異性紹介事業】
インターネットを介して面識のない異性同士が交際する機会を、有償・無償を問わず継続的に提供すること。出会い系サイト、およびそれに相当するインターネット上の書き込みも異性紹介事業と判断される。 [補...
かい‐いん【改印】
[名](スル)届け出てある印鑑を別の物と替えること。「通帳の印を—する」「—届」
かいじ‐だいりし【海事代理士】
他人の委託を受けて、行政機関などに対し、船舶法・海員法などに基づく申請・届け出・登記その他の手続きなどをなすことを業とする者。
かたしきにんしょう‐せいど【型式認証制度】
自動車製作者等が新型の自動車等の生産・販売を行う場合に、あらかじめ国土交通大臣に申請または届け出を行い、保安基準への適合性等について審査を受ける制度。
かん‐どう【勘当】
[名](スル) 1 親が子との縁を切ること。江戸時代には奉行所に届け出が必要であった。また、主従関係・師弟関係を断つことにもいった。「放蕩息子を—する」 2 《法に合わせ勘(かんが)えて罪に当て...
かんどう‐ちょう【勘当帳】
江戸時代、勘当の届け出を町年寄・奉行所などが公的に認めて記録した帳簿。久離帳。
きせい‐かんわ【規制緩和】
主に経済を活性化するために、政府や自治体が認可や届け出などの規制を緩めること。