出典:gooニュース
新庁舎の駐車場を前倒し開放 総社市、混雑緩和へ40台分
市によると、新市庁舎のオープン(4月21日予定)後すぐに修景池の移設工事が始まるため90台に減るが、現市役所や西庁舎の解体などが順調に進めば、3年後には200台以上が駐車できるようになるという。
美作市役所新庁舎 写真で紹介 光降り注ぐロビー、木材ふんだん
現庁舎の機能の他に、市内各所に分かれる市教委、保健福祉部、上下水道の執務機能も集約する。 市の行事などで使う大会議室はガラス張りで、周辺で整備が続く防災公園を見渡せ、災害発生時には対策本部の設置場所となる。議場は現庁舎より議席と傍聴席の高低差が小さく、距離が近くなる。来庁者用駐車場は現庁舎の1・5倍の100台分を確保した。 建設工事費は約40億2千万円。
<25年度予算案>国分寺市 旧庁舎解体、跡地に複合施設整備
市役所庁舎が今年1月に移転したのを受け、旧庁舎があった西武国分寺線恋ケ窪駅周辺の用地1万800平方メートルの利活用事業に4億3999万円を盛った。旧庁舎解体後、図書館や武道館、福祉センターなどを含む複合施設を官民一体発注方式で整備し、2028年度使用開始予定。25年度は解体と設計などを行う。 市ゆかりのアニメ制作会社「タツノコプロ」と連携。
もっと調べる