出典:gooニュース
阿久根市で船が座礁 70代船長死亡 鹿児島
阿久根市の漁港の近くで17日、漁船が座礁しているのがみつかり船長の行方が分からなくなっていましたが、その後、海に浮いているのが見つかり、死亡が確認されました。 串木野海上保安部などによりますと17日、阿久根市の赤瀬川漁港の近くで波消しブロックに船が座礁しているのがみつかり、阿久根市の「小栄丸」の船長松木米増さんの行方がわからなくなっていました。
消波ブロックに座礁している汽船を発見 行方不明の男性船長、現場から離れた沖合で発見され、死亡が確認 阿久根市
17日午前11時40分ごろ、鹿児島県阿久根市赤瀬川沿岸の消波ブロックに汽船「小栄丸」(1.1トン)が座礁しているのが見つかった。船長の男性(72)=同市=が行方不明となったが、同日午後、現場から南南西約5キロの同市西目の沖合に浮いているのが見つかり、搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。 串木野海上保安部によると、釣り人が発見し110番した。
鹿児島・阿久根市の漁港で船が座礁 船長の男性(72)が死亡
17日正午前、鹿児島・阿久根市の漁港で船が座礁しているのが見つかり、船長の72歳の男性が死亡しました。 串木野海上保安部と消防によりますと17日午前11時50分ごろ、阿久根市の赤瀬川漁港で「船が座礁している」と消防に通報がありました。 座礁した船は総トン数1.1トン、長さ8.1メートルの汽船、小栄丸です。
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