出典:gooニュース
横浜市立大道小学校で5年生児童が弱視を体験 講師は鶴見大学元木教授〈横浜市金沢区・横浜市磯子区〉
大道小学校=金沢区大道=は11月18日、同校図書室で弱視体験授業「視覚障害者の見え方って?」を実施した。講師は障害者サービスを専門とする鶴見大学文学部の元木章博教授。小学5年生の児童45人が参加し、視覚障害の種類を学んだり、専用眼鏡で弱視の状態を体験した。使用した弱視体験眼鏡は、ぼんやりと見える白内障等、一部だけ見える視野狭窄、周りだけ見える中心暗転の3種類。
園児の弱視を早期発見 東RCが新奉仕事業スタート〈八王子市〉
奉仕団体・東京八王子東ロータリークラブ(白圡保成会長)が9月3日、弱視を早期発見するための視力検査をわらべふじ森保育園(台町)で行った。同クラブが今年度からスタートした奉仕事業の1つで、視力が完成する6~8才までに子どもの「見えにくさ」を見つけ、早期に治療・矯正を開始することが目的。
子供の「逆さまつげ」には弱視のリスクが…手術すべきタイミングは?
なかでも注意したいのが「弱視」だ。 「慢性的にまつげが角膜に当たり続けると、角膜の表面にゆがみが生じて乱視を引き起こします。子供の視力は身長と同じく成長するにつれて伸びますが、乱視は視力の発達を妨げるので、メガネをかけても視力が1.0に満たない『弱視』になるリスクが高い。
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