おや‐ぎんが【親銀河】
重力によって周囲に小さな伴銀河を従える、より大きな銀河。
こう【降】
[音]コウ(カウ)(漢) ゴウ(ガウ)(呉) [訓]おりる おろす ふる くだす くだる [学習漢字]6年 〈コウ〉 1 高い所からおりる。くだる。「降下・降壇/下降・滑降・昇降・乗降・沈降」...
さ‐ゆう【左右】
[名](スル) 1 ひだりとみぎ。「—を確認する」「—の手」 2 かたわら。そば。まわり。「—に従える」 3 そば近く仕える者。側近。「—に問う」 4 年齢などが、それに近いこと。前後。「六〇—...
さんじゅ【散手】
雅楽。唐楽。太食(たいしき)調で新楽の中曲。一人舞の武舞(ぶのまい)で、番子(ばんこ)二人を従える。番舞(つがいまい)は貴徳。散手破陣楽。主皇破陣楽。
しき‐な・ぶ【敷き並ぶ】
[動バ下二]広く統治する。一面に従える。「そらみつ大和の国はおしなべてわれこそ居れ—・べてわれこそいませ」〈万・一〉
せいふく‐しゃ【征服者】
武力で相手を負かし、支配下におく者。また比喩的に、優位に立ち他人を従える者。「インカ帝国の—ピサロ」「業界の—」 [補説]書名別項。→征服者
だい‐ぼんてん【大梵天】
色界四禅天(しぜんてん)の中の初禅天にある天。また特に、初禅天の第三。梵衆天・梵輔天を従える天。また、その主。仏法の守護神。
て‐した【手下】
ある人の支配下にある者。配下。部下。てか。「—を従える」
とど【海馬/胡獱】
アシカ科の哺乳類。雄は体長約4メートル、体重1トンに達する。体は黒褐色で、頭の幅が広くて後頭部が低く、ひげがある。繁殖期には1頭の雄が多数の雌を従える。太平洋北部で繁殖し、冬に北海道などでもみられる。
はき‐きよ・める【掃(き)清める】
[動マ下一][文]はききよ・む[マ下二] 1 掃いてきれいにする。「墓を—・める」 2 平定する。討ち従える。「まつろはぬ人をも和(やは)し—・め仕へ奉りて」〈万・四四六五〉