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辞書
1 内容が俗悪で、読者や社会、特に青少年読者に悪影響を及ぼす本。
2 文字を書くのがへたなこと。悪筆。
「商戸なれば…書に心なし。故に—なる事人のみるところなり」〈胆大小心録〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あくしょついほう【悪書追放】
青少年に有害な雑誌を追放しようとする小売書店の運動。昭和38年(1963)10月、山梨県の甲府書籍雑誌共同組合が始め、全国各地に広がった。
出典:青空文庫
・・・なものを、目茶苦茶に悪書をしてある。主人も、非常に閉口したの・・・ 泉鏡花「一寸怪」
・・・夥しい良書悪書の氾濫にもかかわらず、女性の著作のしめている場所は・・・ 宮本百合子「女性の書く本」
・・・い本を追っぱらって、悪書を天下に氾濫させた時代があった。日配が、・・・ 宮本百合子「春桃」
悪所
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