あけ‐の‐かね【明けの鐘】
明け六つ(午前6時ごろ)に寺で鳴らす鐘の音。
(明の鐘)長唄。恋しい男との別れを惜しむ女心をうたったもの。手ほどきの曲として用いられる。
かい‐てい【階梯】
《本来は「はしごだん」の意》 1 学問・芸術などの手ほどき。また、それを説いた書物。入門書。「英語—」 2 学問・芸術などを学ぶ段階。また、物事の発展の過程。「低いレベルから、さらに公正な—に一...
て‐びき【手引(き)】
[名](スル)《古くは「てひき」とも》 1 人の手を引いて、助けたり導いたりすること。また、それをする人。「お年寄りを—して道を渡る」 2 案内すること。また、それをする人。「友人の—で名所を巡...