出典:gooニュース
大谷翔平、“本番レベル”の打球速度176・7キロで3試合連続安打、新スライディングは試運転段階
大谷は3回1死から低めのスライダーを捉え、打球速度109・8マイル(約176・7キロ)の鋭い当たりを右翼線へ。一塁を蹴り、昨年11月に手術を受けた左肩を守るように左手をつかない新スライディングを見せたが、タッチアウトとなった。 オープン戦初出場から3試合連続安打。
大谷翔平 第3打席は二ゴロ 左膝に自打球を当てて思わず絶叫→天をあおぐ
3球目の内角変化球が左膝への自打球となり、思わず打席で絶叫して天を仰いだ。 4球目の変化球を見逃して平行カウントに。追い込まれた中、最後は低めの変化球をひっかけての二ゴロに倒れた。 大谷は第1打席で痛烈な打球を放つも一ゴロで凡退。第2打席は右翼線へ3試合連続となる安打を放ったが、二塁を狙ってタッチアウトになっていた。
大谷翔平、打球速度176キロ! レッズとオープン戦、「1番・DH」で第1打席は一ゴロ
右腕・ペティの初球の158キロのシンカーを捉えたが、打球は一塁手の正面に飛んだ。 打球速度は176キロを計測した。(写真はAP)
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