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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうらんはん【抱卵斑】
鳥類で、抱卵期の親鳥の腹部に見られる、羽根が抜け落ちて皮膚が露出した部分。血管が集まり、温度が高く、卵を温める役割をもつ。
ほうらんあもく【抱卵亜目】
十脚目を構成する2亜目の一つ。メスは受精卵を腹肢に付着させて保護する。エラは葉鰓 (ようさい) (平たい葉状の鰓糸が鰓軸に連なる)または毛鰓 (もうさい) (鰓軸から多数の毛のような突起が出る)の形をとる。クルマエビ・サクラエビ類を除くエビ類とカニ類・ヤドカリ類が含まれる。→根鰓亜目
峰巒
放卵
放濫
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