がしっ‐と
[副](スル) 1 物の構造や体格がしっかりしていて、頑丈なさま。がっしり。がっちり。「—した造りの建物」 2 しっかりと組み合うさま。力強くつかむさま。がっちり。「—相手を押さえ込む」
けさ‐がため【袈裟固め】
柔道で、あおむけに倒した相手の脇腹にのしかかり、その首と片腕を制して押さえ込む技。
しょうしゅう‐ざい【消臭剤】
いやな臭いを消す薬品。よい香りで悪臭を押さえ込む方式、悪臭成分を分解する方式などがある。
のっ‐かか・る【乗っ掛(か)る】
[動ラ五(四)]「のりかかる」の音変化。「上に—・って押さえ込む」
ホールディング【holding】
1 球技などで、手・腕などで相手のプレーを妨害する反則行為。 2 ボクシングで、両手または片手で相手の腕や上体を押さえ込む反則行為。 3 ⇒キャッチボール2 4 《「ホールディングカンパニー」の...
よこしほう‐がため【横四方固め】
柔道の押さえ技の一。あおむけにした相手の体側からうつ伏せになり、そのからだとほぼ直角に押さえ込む技。