アイ‐ビー‐アール‐エス【IBRS】
《International Business Reply Service》国際郵便料金受取人払。あらかじめ郵便物の表面に表示をし、配達郵便支店長の承認を得ることによって、国外からの郵便物の郵便...
いなか‐まわり【田舎回り】
1 商人・芸人などが田舎を回って稼ぐこと。また、その人。どさまわり。「—の役者」 2 官吏・会社員などが、地方の支所・支店などに移り勤めること。
えど‐あきない【江戸商ひ】
上方の商人が江戸に支店などを出して商売すること。江戸の人々を相手にする商売。「天下泰平、国土万人—を心がけ、その道々の棚出して」〈浮・胸算用・五〉
えど‐じょう【江戸状】
江戸の商店または支店から上方の店へ届いた商用の手紙。「—どもをさらへ、失念したる事どもを見出し」〈浮・胸算用・二〉
えど‐だな【江戸棚/江戸店】
江戸時代、上方の商人が江戸に出した支店。
エム‐ワン【M1/M1】
日本銀行が集計・公表するマネーストック統計の指標の一つで、現金通貨と預金通貨の合計。→M2 →M3 →広義流動性 [補説]日本銀行は郵政民営化や金融商品の多様化などによる環境の変化に対応するため...
オランダ‐しょうかん【オランダ商館】
江戸時代、日本に置かれたオランダ東インド会社の支店。慶長14年(1609)平戸に設置されたが、寛永18年(1641)長崎の出島に移転を命じられ、幕末に及んだ。
オー‐シー‐シー【OCC】
《Office of the Comptroller of the Currency》国法銀行や連邦貯蓄金融機関の認可・規制・監督を行う、米国財務省の外局。米国内にある外国銀行の支店・代理店も監...
かい‐てん【開店】
[名](スル) 1 新しく店を開いて営業を始めること。開業。みせびらき。「駅前に支店が—する」「新装—」⇔閉店。 2 店を開けてその日の営業を始めること。⇔閉店。
きょうとう‐ほ【橋頭堡】
1 橋のたもとに構築する陣地。 2 渡河や上陸作戦のとき、上陸地点に確保し、その後の作戦の足場とする拠点。 3 事に着手する足がかり。よりどころ。「進出の—とする支店」