アテネ‐フランセ【(フランス)Athénée Français】
東京都千代田区にある外国語教育の専門学校。大正2年(1913)東大講師ジョゼフ=コットが創始。フランス語を中心に、英語・ギリシャ語・ラテン語を教える。
帷(い)を下(くだ)・す
《読書するときに帷を下ろす意から》塾を開いて子弟を教える。
後(うし)ろを付(つ)・ける
芝居で、黒子(くろご)が役者に台詞(せりふ)を教える。「代役に—・ける」
瓜(うり)に爪(つめ)あり爪(つめ)に爪(つめ)なし
「瓜」の字と「爪」の字との字画の違いを教えるための句。
エオリアン‐ハープ【aeolian harp】
ショパンのピアノ曲集「12の練習曲(作品25)」の第1番の通称。変イ長調。名称は、曲全体で用いられる分散和音が、風で弦を鳴らすエオリアンハープという弦楽器を連想させることに由来する。また、ショパ...
エー‐エル‐ティー【ALT】
《assistant language teacher》日本の中学・高校で日本人教師の助手として外国語を教える外国人講師。昭和62年度(1987)より導入。外国語指導助手。→エー‐イー‐ティー(...
教(おし)うるにも術(すべ)多(おお)し
《「孟子」告子下から》人を教える方法にもいろいろある。教えないというのも、一つの教え方である。
教(おし)うるは学(まな)ぶの半(なか)ば
《「書経」説命下から》人に学問を教えることは、自分の勉強ともなる。
おしえ【教え】
1 教えること。教育。「—を受ける」 2 教える事柄・内容。教訓。戒め。「父母の—に従う」 3 宗教の教えるところ。教義。「キリストの—」
おしえ‐こ・む【教え込む】
[動マ五(四)]十分に教える。「イヌに芸を—・む」