きょうこう‐きんげん【恐惶謹言】
《おそれつつしんで申しあげる意》改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。恐惶敬白。
きん‐けい【謹啓】
つつしんで申し上げること。手紙の最初に書くあいさつの語。「拝啓」よりも敬意が高い。「敬白」「謹言」で結ぶ。
けい‐ぐ【敬具】
《謹んで申し上げますの意》手紙などの末尾に用いる語。「拝啓」と対応する。敬白。
けい‐びゃく【敬白】
⇒けいはく(敬白)
はく【白】
[音]ハク(漢) ビャク(呉) [訓]しろ しら しろい もうす [学習漢字]1年 〈ハク〉 1 しろ。しろい。「白亜・白衣・白煙・白髪/紅白・純白・精白・蒼白(そうはく)・漂白・卵白」 2 ...
ぼう【某】
[名]その人物の名前、その場所・時などが不明であるか、またはわざと示さない場合に代わりに用いる語。「田中—の手紙」「—作曲家」「—大学」「—年—月」 [代]一人称の人代名詞。男性が自分をへり...