出典:gooニュース
世界文化遺産登録で再注目 今なお金銀山文化が灯り続ける佐渡島(新潟県佐渡市) 島を歩く 日本を見る
昨年、「佐渡島(さど)の金山」がユネスコ世界文化遺産に登録されたのを機に、佐渡島を再訪した。島で金産出の歴史が始まったのは平安時代だったとの説がある。平安末期の『今昔物語集』に登場する砂金採取の場所が、南西部の真野地区にある西三川(にしみかわ)砂金山だとみられているからだ。
火花飛び散る迫力、無形文化遺産「焼竜」 中国広東省
2008年に第2次国家級無形文化遺産に登録された。(記者/田建川)
無形文化遺産の「炮竜祭り」開催 中国広西チワン族自治区
毎年旧暦の1月11日に行われるこの祭りは、千年以上の歴史を持ち、国家級無形文化遺産に指定されており、「東方狂歓節(オリエンタルカーニバル)」とも呼ばれている。 祭り当日は爆竹がとどろく中、炮竜が舞い、人々は竜に向けて爆竹を投げつけてさく裂させる。これには邪気を払い幸福を祈る意味があり、にぎやかな中に新年の風情を深く感じさせる。(記者/梁舜)
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