出典:gooニュース
20年日本ダービー3着の血を後世へ「どうしても種を残したい」39歳・JRA馬主の挑戦
20年の日本ダービーでコントレイルの3着もある実績馬が、8歳を迎えた今年、競走馬にとって「不治の病」ともいわれる屈腱炎(くっけんえん)を再々発。所有していたサンデーレーシングの判断で乗馬になることが決まったが、森本さんの熱意が既定路線を覆し、第二の馬生=種牡馬入りへ向けて動き出した。 森本さんと競馬の出会いは、ヴェルトライゼンデの祖父ステイゴールド。
19年日本ダービー3着ヴェロックス 7日開幕の大学馬術大会に初出場へ
今年から青山学院大学体育会馬術部への入厩が発表されていたヴェロックスが、7日よりJRA馬事公苑で行われる第56回関東学生馬術新人競技大会と、第17回関東学生レースホースカップに出場する。 同馬は、19年の牡馬クラシックで2着、3着、3着とにぎわせるなどJRA重賞戦線で活躍。22年に競走馬としての生活にピリオドを打ち、24年にはRRC(引退競走馬杯)滋賀大会に出場し、
日本ダービーにも影響!?サッカー界衝撃の移籍が競馬界にも波紋
町田ゼルビアの代表取締役社長兼CEOを務める実業家の藤田晋氏の所有する競走馬で、2024年の京都2歳ステークスを制し、今年の日本ダービーの最有力候補の一角であるとの呼び声も高い。 そんなエリキングの馬名の由来は「人名より+王」。そして、藤田氏の公式X(Twitter)によると、どうやらその人名の正体は当時町田でプレーしていたエリキで間違いないようだ。
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