出典:gooニュース
下請け法改正へ報告書案 「価格交渉の義務化」盛り込む 有識者会議
公正取引委員会と中小企業庁が設置した有識者会議「企業取引研究会」(座長・神田秀樹東京大名誉教授)は17日、下請け法改正に向けた報告書案をまとめた。「買いたたき」などの取り締まり強化に主眼を置き、発注側と下請け側との「価格交渉の義務化」が主な柱。物価高騰を踏まえ、企業間取引における適切な価格転嫁と中小企業の賃上げを促進する狙いがある。
「再審法改正」への意見書案 静岡県35市町のうち34市町で可決 残る浜松市議会も20日に可決の見通し
静岡市議会 : 「これら(意見書案)2件は原案の通り可決することに異議ありませんか?」 「異議なし!」 11日 可決された再審法改正に向けた意見書。 意見書の中では捜査機関からの証拠の開示について裁判所の裁量にゆだねられ各ケースに差があるとして全面的な証拠の開示を制度化するよう求めています。
静岡大学との再編「合意書案で進めたい」 浜松医大の次期学長に渡辺裕司副学長が選出
静岡大学との再編を「合意書案で進めたい」と表明しています。 ●渡辺裕司次期学長: 「大学同士の機関決定の合意は非常に重い」 10日開かれた、学長選考・監察会議で、渡辺裕司副学長が全会一致で次期学長に選出されました。渡辺氏は静岡大学との再編問題について、4年前に合意した「1法人2大学案」の推進を表明していて、静大側が示している合意案の白紙撤回を牽制しました。
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