あお‐やき【青焼(き)】
青写真。特に、オフセットやグラビアの印刷で、校正に用いる淡青色の地に濃青色の印画。藍(あい)焼き。
あか【赤】
[名] 1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。 2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」...
あか‐じ【赤字】
1 赤色の文字。赤いインクなどで書いた文字。 2 《簿記で不足額を表す数字を赤色で記入するところから》支出が収入より多いこと。欠損。赤。⇔黒字。 3 《ふつう赤色で書き込むところから》校正などで...
いき【生き】
[名] 1 生きること。生きていること。「—死にをともにする」⇔死に。 2 (「活き」とも書く)魚肉などの新しさの度合い。転じて、生き生きしていること。活気のあること。「—の悪い魚」「—イカの...
いっ‐こう【一校】
1 一つの学校。 2 学校全体。 3 1回の校正。また、1回目の校正。初校。
うち‐こう【内校】
出版社などに校正刷りを見せる前に、印刷所が内部で校正をすること。
エッチティーエムエル‐エディター【HTMLエディター】
《HTML editor》HTMLファイルの編集に特化したエディター。ウェブページの新規作成や既存のウェブページのカスタマイズに用いられる。タグの入力補助や補完、校正、自動整形などの機能をもつ。
おお‐ずり【大刷(り)】
印刷で、大組み版の校正刷りのこと。組み体裁、見出しの適・不適など、全体的な点検に適する。→大組み
おんあつ‐こうせい【音圧校正】
マイクロホンが音の強弱を電気の強弱に変換する際の音圧感度を測定し、校正すること。
カラー‐キャリブレーション【color calibration】
コンピューターの分野で、ディスプレー、プリンター、スキャナーなどで入出力される色が本来の色になるよう調整すること。利用者が意図的に色合いを調整することは色補正ともいう。色校正。キャリブレーション。