アクタ【ACTA】
《Anti Counterfeiting Trade Agreement》⇒模倣品・海賊版拡散防止条約
アニマトロニクス【animatronics】
生物の形や動きを模倣するロボット技術。特殊撮影技術(SFX)の一で、実在する生物のほか、架空の生物や恐竜などの演出にも用いられる。
アルブレヒト‐じょう【アルブレヒト城】
《Albrechtsburg》ドイツ東部、ザクセン州の都市、マイセンの旧市街、エルベ川を見下ろす丘の上にある城。15世紀に建造された後期ゴシック様式の城で、1710年にザクセン選帝侯フリードリヒ...
イミテーション【imitation】
1 模造品。まがいもの。にせもの。「—の真珠」 2 模倣。まね。
うつし‐と・る【写し取る】
[動ラ五(四)] 1 もとのとおりに書き取る。書き写す。「原図を—・る」 2 そっくりそのままもとの形を模倣する。「うち笑ひ、物などの給へるも、あさましきまで—・り給へるに」〈狭衣・三〉
エピゴーネン【(ドイツ)Epigonen】
思想・文学・芸術などの、追随者。独創性のない模倣者。亜流。 [補説]語源はギリシャ語のepigonosで、後に生まれた者の意。
エミュレーション【emulation】
1 競争。対抗意識。また、模倣。 2 あるシステムの動作を他のシステムで模擬的に動作させること。コンピューターでは、ある機種のプログラムを、それを解析したプログラムを介して別の機種で実行できるよ...
かしょうき【可笑記】
仮名草子。5巻。如儡子(じょらいし)著。寛永19年(1642)刊。徒然草を模倣した俗文体の随筆で、本文280段から成る。
カノン【canon】
《「キャノン」とも》 1 キリスト教の教理典範。教会法。また、聖書の正典。 2 ある声部の旋律を、他の音部がそのまま忠実に模倣しながら追いかけていく、対位法的な楽曲形式、または楽曲。追復曲。 3...
かんしき‐きょう【漢式鏡】
日本の古墳から出土する鏡のうち、中国の漢から六朝(りくちょう)時代にかけて製造された銅鏡、および、日本でそれを模倣してつくった仿製鏡(ぼうせいきょう)。→漢鏡