アマナ‐しぜんほごく【アマナ自然保護区】
《Reserva de Desenvolvimento Sustentável Amanã》ブラジル北部、アマゾナス州にある自然保護区。ソリモンエス川流域に位置し、アマゾン川流域では最大級の湖で...
アーバン‐ベア【urban bear】
市街地に出没するクマ。 [補説]世界各地で増加しており、その原因として、気候変動や異常気象で餌が不足したためクマの行動範囲が拡大したこと、宅地開発や過疎化によりクマの生息地と市街地の距離が狭まっ...
うも・れる【埋もれる】
[動ラ下一][文]うも・る[ラ下二]《平安時代以降「むもる」と表記されることが多い》 1 砂や土などに覆われて見えなくなる。埋没する。うずもれる。「雪に—・れた家」 2 才能・真価・業績などが、...
おき‐の‐とりしま【沖ノ鳥島】
日本最南端の島。南硫黄島の南西、北緯20度25分31秒、東経136度4分11秒にある環礁で、満潮時にはわずかな岩礁を残して水面下に没するため、消滅しないように工事が行われ、波による浸食から岩礁を...
かいがら‐じま【貝殻島】
歯舞群島西端の島。満潮時には水没するので国際法上は岩礁。納沙布岬から3.7キロメートルの距離にあり、第二次大戦前に日本が建てた灯台が存する。大戦後はソ連、のちにロシア連邦の統治下。
かしょう‐じかん【可照時間】
ある地点において、太陽の中心が東の地平線に現れてから、西の地平線に没するまでの時間。
カピージャ‐デル‐モンテ【Capilla del Monte】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの北西約70キロメートル、チカス山脈のウリトルコ山の麓に位置する。UFO(未確認飛行物体)が出没するという噂で知られ、宇宙人やUFOにまつわる祭りが...
がきぞうし【餓鬼草紙】
飢えと渇きに悩みながら人間界に出没する餓鬼の諸相を描いた絵巻。六道絵の一。平安末期作。東京および京都の国立博物館所蔵の2巻が有名。
グリューナー‐こ【グリューナー湖】
《Grüner See》オーストリア中部、シュタイアーマルク州にある湖。ホフシュワブ山地の山々に囲まれる。冬季は水深1〜2メートル程度だが、初夏には雪解け水が流れ込んで最大水深が12メートルとな...
けし‐こみ【消し込み】
釣りで、浮きが水中に急に引き込まれ没すること。