いず‐み【泉】
1 《「出水(いずみ)」の意》地下水が自然に地表にわき出る所。また、そのわき出た水。湧泉(ゆうせん)。《季 夏》「—への道後(おく)れゆく安けさよ/波郷」 2 物事が出てくるもと。源泉。「希望の...
いずみ【泉】
仙台市北部の区名。住宅地。もと泉市で、昭和63年(1988)仙台市に編入、翌年区となる。
いずみ【泉】
姓氏の一。 [補説]「泉」姓の人物泉鏡花(いずみきょうか)
いずみ【泉】
横浜市の区名。昭和61年(1986)戸塚区から分区。
いずみ【泉】
《原題、(フランス)La Source》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦163センチ、横80センチ。泉の擬人像である女性が水瓶から水を注ぐ姿を描いた作品。新古典主義絵画における裸婦像の傑作の一...
せん【泉】
[音]セン(漢) [訓]いずみ [学習漢字]6年 1 地中からわき出る水。いずみ。「泉水/温泉・渓泉・源泉・鉱泉・神泉・清泉・盗泉・飛泉・噴泉・湧泉(ゆうせん・ようせん)」 2 温泉のこと。「泉...