出典:gooニュース
「うん知ってた」 海自、護衛艦同士をリアルタイムで”つなげる”新システムに8億円 これはナニモノ?
今まで”見えなかった”ものが見えるように護衛艦同士で目標情報を共有 防衛省は2024年12月27日、2025(令和7)年度防衛予算案を公表しました。そのなかで、海上自衛隊向けの「FCネットワークの整備」に8億円を計上することが分かりました。 FCネットワークは、海上自衛隊の護衛艦同士でリアルタイムに目標情報を共有するためのシステムです。これにより
海自艦艇の共同開発、政府がインドネシアに再提案へ…ジョコ前政権下では交渉停滞
政府は、インドネシアに海上自衛隊艦艇の共同開発を改めて提案する方針を固めた。同国が関心を示してきた護衛艦が念頭にあり、中谷防衛相が2025年1月上旬に同国を訪問し、シャフリ・シャムスディン国防相に伝える。東南アジア諸国との安全保障協力を強化する狙いがある。 中谷防衛相、1月訪問で地ならし 複数の日本政府関係者が明らかにした。インドネシア政府は、護衛艦
海自「機雷戦群」を新編 佐世保に司令部、陸自水機団と連携 2025年度末めど
佐世保市の崎辺東地区で進む海自の大型岸壁整備関連では、255億円を計上した。概算要求で360億円を求めていたが、工事工程を見直し予算額を変更。25年度は計画通り桟橋の整備や埋め立て、浚渫(しゅんせつ)などを行う。岸壁整備は南西方面の防衛体制強化が目的で、29年度の完成を目指す。
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