出典:gooニュース
“奇跡”を願う乗客家族、漂着したリュックを見せられ…賠償訴訟の初弁論で意見陳述 桂田精一社長「謝罪と償い、慰霊を続ける」【知床観光船沈没】
そうあってほしい、奇跡が起きて生きていて欲しいという思いもあったが、漂着したリュックをみてやっぱり船に乗っていたのかと思い、涙が止まりませんでした。そのリュックは、息子の一番のお気に入りのリュックサックでした。事件から3年が経過し、裁判に参加するため死亡届を提出しましたが、2人を待ち続ける気持ちに変わりはありません。
ダイオウイカが漂着 全長2m「実物は迫力」
深海に生息する巨大な「ダイオウイカ」が9日、兵庫県豊岡市竹野町切浜の大浦湾に打ち上げられた。地元の竹野スノーケルセンターの職員が、海岸を巡回中に発見した。全長2メートルほどで、職員は「実物は迫力がある」と驚いていた。 ダイオウイカは水深600メートル、水温6~10度ほどの海にみられ、小笠原諸島沖など温帯の海を好むとされる。全長十数メートルの大物の発見例もある。
川のごみ、沢山拾う 漂着ごみはボートを使って、京都・保津川で環境保護考えるイベント
ごみ拾いでは、徒歩だけでなくラフティングボートも使って、今も絶えない漂着ごみを拾い集めた。 徒歩の「クリーン大作戦」に195人、ボートによる「エコラフティング」に37人がそれぞれ参加した。前日からの雨で、河川敷にペットボトルや空き缶などが流れ着き、木の枝にはビニールが引っかかっていた。子どもから高齢者まで、火ばさみで一つずつごみをつかんでいた。
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