出典:gooニュース
漫才師・豪快キャプテン、東京には「行きたくない」けど「行きたい」 大阪を沸かす2人が見据える先
山下は「将来NGKで漫才するためには全国で売れていないと。そのために(東京に)行きたい」と続けた。19年のM-1王者・ミルクボーイのように、優勝後も大阪に残り劇場で漫才を磨き続けるという“例外”はあるものの「ミルクボーイさんのようになれるんであればそれもいいですけど、ああいう風になれる感じもないので、東京に行ってテレビに出て頑張りたい」と真意を語った。
エバース、しゃべくり漫才へのこだわりは「ネタ作りでは等身大を意識」<エバース漫才記>
この番組では、劇場番長である2人が、どんな場所、どんな人でも笑わせられる“オールラウンド漫才師”になるために、劇場を飛び出し、未知の世界を体験取材する。メイドカフェ、茶道、忍者などの世界を体験し、インスピレーションを受けた3本の新作漫才を作るという内容になっている。今回はエバースの佐々木隆史と町田和樹に番組や漫才についての想いを聞いた。
フットボールアワーが語る漫才の原点と進化「刺激をもらうのは銀シャリ、かまいたち」
昨年、コンビ結成25周年を迎えた彼らが語る漫才の原点と進化。* * *■刺激をもらう相手は銀シャリ、かまいたち――昨年でコンビ結成25周年。漫才師としての原点はどなたになるんですか?後藤 僕は姉がふたりいるんですけど、下の姉ちゃんがめちゃくちゃ漫才好きで。地元が大阪なので、週末のお昼には漫才番組を姉ちゃんの横でよく見させられました。
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