出典:gooニュース
延長10回激闘制す 広島・栗林討ち「完璧。打った瞬間いくと」首位打者に浮上
◇セ・リーグ 巨人3-2広島(2024年6月28日 東京D) 巨人は28日、首位・広島と対戦。延長10回、丸佳浩外野手(35)が5号ソロを放ってサヨナラ勝ちした。丸はこの試合で5打数4安打をマークし、打率・310とし、ヤクルト・サンタナを抜いて首位打者に浮上した。 1点リードの9回、バルドナードの暴投で同点に追いつかれ、延長戦に突入。10回、2死一、
長尾朋範とテンプル神原が激闘ドロー 長尾は猛省「実質負け。精神的に幼かった」
2連続KO勝利中の長尾と3連勝中の神原という好調同士の顔合わせは、双方のパンチが激しく交錯し、幾度となく互いの顔面やボディーをとらえる激闘となったものの、ともに決定的なシーンを作るまでには至らず。判定は1者が長尾を支持したものの、1-0のドローとなった。 長尾は「(神原は)階級下なんで実質負けですね。フラッシュ赤羽興行ですし」と意気消沈。
【ボクシング】「浪速の激闘王」田中将吾、ダウン許すもデビュー戦判定勝ち「勝ったことが救い」
担当トレーナーとなる元世界3階級制覇王者八重樫東氏(41)が「激闘王」と呼ばれていたこともあり、大阪・藤井寺市出身の田中将は「浪速の激闘王」と命名されていた。デビュー戦は何度か高熊のパンチを浴び、少し顔を腫らし、デビュー戦から“激闘”の展開となった。
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