ちょ‐ぼ【点】
《樗蒲(ちょぼ)の采(さい)の目の打ち方に似ているところからいう》 1 しるしとして打つ点。ぽち。ほし。「—を打つ」 2 (ふつう「チョボ」と書く)歌舞伎で、地の文を義太夫節で語ること。また、そ...
てん【点】
[名] 1 ペンの先などで軽く突いて記したような小さなしるし。また、そのように見えるもの。ぽち。ちょぼ。「難読漢字のわきに—を打つ」「飛行機が—となって消える」 2 読点(とうてん)。文章の句...
てん【点〔點〕】
[音]テン(呉)(漢) [訓]ともす とぼす たてる [学習漢字]2年 1 小さなしるし。ぽち。「点画・点線/圏点・黒点・斑点(はんてん)・傍点」 2 文字や文章につける符号。「訓点・濁点・句読...
なか‐で【中手/点】
囲碁で、相手の石の眼形を奪うため、相手の地の中に石を打ち込むこと。また、その石。目の数により、三目中手、五目中手などと呼ぶ。