怖(こわ)いもの知(し)らず
自信に満ちて、何ものをも恐れないこと。また、無鉄砲なこと。「—の若者」
ばら‐がき【茨掻き】
[名・形動] 1 所きらわずひっかくこと。また、そのさまや、そのあと。「顔や手足を—にして逃出した器量人もあった」〈魯庵・社会百面相〉 2 みだらなこと。みだりがわしいこと。また、そのさま。「実...
ぼう‐ゆう【暴勇】
乱暴で向こう見ずなこと。あらあらしく強いこと。無鉄砲な勇気。
むてっ‐ぽう【無鉄砲/無手法】
[名・形動]《「むてんぽう(無点法)」、または「むてほう(無手法)」の音変化という。「無鉄砲」は当て字》是非や結果を考えずにむやみに行動すること。また、そのさまや、そのような人。むこうみず。「—...
む‐ぼう【無謀】
[名・形動]結果に対する深い考えのないこと。また、そのさま。無茶。無鉄砲。「—な旅程」「—運転」