アイシング【icing】
1 粉砂糖に卵白を加えて練ったもの。ケーキなどの表面に塗る。 2 アイスホッケーで、センターラインの後方からパスまたはシュートしたパックがノータッチで直接相手のゴールラインを越えること。アイシン...
アジソン‐びょう【アジソン病】
副腎皮質ホルモンの不足によって起こる病気。皮膚が黒ずみ、疲労感、体重低下などが主な症状。1855年、T=アジソンが発表。慢性副腎皮質不全症。
あん‐ナカ【安ナカ】
《多く「アンナカ」と書く》安息香酸ナトリウムカフェインのこと。カフェインに安息香酸ナトリウムを加えたもの。興奮作用があり、疲労感・倦怠感からの回復や鎮痛効果がある。
アンフェタミン【amphetamine】
覚醒剤の一種。疲労感減少や気分高揚などの中枢作用をもつが、連用により習慣性をまねくため、一般の使用は禁止されている。
あん‐ま【按摩】
筋肉を手でもみほぐし、血行をよくして、疲労や肩こりなどを除く療法。もみ療治。また、それを業とする人。→按摩マッサージ指圧師
アール‐ピー‐イー【RPE】
《ratings of perceived exertion》運動時に本人が自覚する疲労の程度を表す尺度。ボルグスケールや修正ボルグスケールなどがあり、持久力の測定や評価、有酸素運動時における効...
い‐えん【胃炎】
胃粘膜の炎症。暴飲暴食、有害物の摂取、心身の疲労などから起こる。急性の場合は腹痛・嘔吐(おうと)などがみられ、慢性では胃のもたれ・食欲不振が主症状。胃カタル。
胃(い)に穴(あな)があ・く
疲労や心労などの蓄積により、極度に疲弊・困憊(こんぱい)した状態であることのたとえ。「—・くほど成績不振に苦しむ」 [補説]実際の症状としては「胃穿孔(いせんこう)」という。
うっ‐せき【鬱積】
[名](スル) 1 不平不満や怒りなどの感情が、はけ口のないままに心の中に積もっていること。「心中に—した憤懣(ふんまん)」 2 出口をふさがれて、内に滞りたまること。「—した疲労」
うつら‐うつら
[副](スル) 1 《「うつ(空)」に接尾語「ら」の付いた「うつら」を重ねた語》 ㋐疲労などのために浅い眠りにひきこまれるさま。「熱が高くて一日じゅう—としていた」「退屈な話を聞かされてつい—す...