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ローマ教皇の病状「安定」 人工呼吸不要に 気管支けいれん再発せず
一方で、バチカンは病状は依然として複雑だとして、退院など回復の見通しは明らかにしていない。 フランシスコ教皇は2月14日に気管支炎の治療のため入院した後、同月18日に両肺で肺炎を発症していると診断された。容体は悪化の後に回復の兆しが伝えられるなど、一進一退の状態が続いている。(パリ=宋光祐)
ローマ教皇の病状「安定」 呼吸困難の再発起きず
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は1日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状は安定していると発表した。酸素投与は続いている。2月28日に呼吸困難や嘔吐物の誤嚥を起こし、人工呼吸器を装着したが、呼吸困難は再発していないという。 教皇は2月14日、ローマの病院に入院した。心拍数や血圧などに異常はなく、発熱もない。
ローマ教皇、病状改善続く バチカン、退院時期は未定
バチカンは22日に病状が前日より悪化したと発表したが、ここ数日は回復傾向にある。 教皇は2023年3月にも呼吸器感染症に罹患し、入院した。
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