かい‐ちゅう【海中】
海のなか。また、海の真ん中。「—の小島」
こどものひんこん‐りつ【子供の貧困率】
貧困の状況にある子供の割合。日本では、厚生労働省が3年ごとに実施す国民生活基礎統計の大規模調査の結果をもとに、OECDの定義に基づいて、「18歳未満の子供の総数に占める等価可処分所得が貧困線に満...
しぶんい‐すう【四分位数】
統計解析において、データの相対的位置をみるのに用いる数値の一。度数分布で与えられた全データを四等分した点。小さい方から第一四分位数(25百分位数)、第二四分位数(中央値、50百分位数)、第三四分...
つら‐はじ【面恥】
面目を失うような恥。赤恥。「大勢の真ん中で親に—かかせおる」〈浄・八百屋お七〉
ど
[接頭]名詞や形容詞に付く。 1 まさにそれに相当するものであることを強調する。「—真ん中」「—ぎつい」 2 ののしり卑しめる意をより強く表す。「—けち」「—下手」
どう‐こう【瞳孔】
眼球の虹彩(こうさい)の真ん中にある円形の小孔。光線が入る所で、虹彩にある瞳孔括約筋と瞳孔散大筋の相対的な働きによって大きさが変わり、光の量を調節する。ひとみ。
なか‐とじ【中綴じ】
1 製本で、綴じ方の一。表紙と中身をそろえて重ね、真ん中を針金か糸で綴じ、二つ折りにして仕上げる。比較的ページ数の少ない雑誌などに用いる。 2 袷(あわせ)・綿入れなどの着物の表と裏の縫い代を離...
バレル‐コート【barrel coat】
樽(たる)(バレル)のように上下より真ん中がふくらんでいるコート。
バレル‐ライン【barrel line】
樽(たる)(バレル)のように上下より真ん中がふくらんでいるシルエット。コートやジャケットなどに用いられる。
ま‐ふたつ【真二つ】
ちょうど真ん中から二つになること。まっぷたつ。「—に割れる」