出典:gooニュース
高松高裁の新長官に遠藤邦彦さんが着任 民事裁判手続きのIT化に力を入れる考えを示す【香川】
高松高等裁判所の新しい長官に、前の大阪地裁所長の遠藤邦彦さんが着任しました。高松高等裁判所の新しい長官に先月27日に就任した遠藤邦彦さんです。福島県出身の63歳、職員総合研修所や大阪地裁の所長などを歴任しました。遠藤長官は、来年5月までに施行される改正民事訴訟法にのっとった民事裁判手続きのIT化に力を入れる考えを示しました。
札幌地裁の小田正二所長(58)が着任会見「裁判所は地域経済、住民に必要不可欠なインフラ」司法のデジタル化にも意欲
21日、札幌地方裁判所の新しい所長が着任し、抱負を語りました。札幌地裁の小田正二新所長(58)は神奈川県出身で、東京地裁判事部総括や、東京地裁と東京家裁の立川支部長などを歴任。北海道での勤務は初めてです。
札幌高裁に新長官が着任「職員全体で力を合わせて尽力していきたい」裁判記録や手続きのデジタル化などにも意欲
札幌高等裁判所の新しい長官が着任し、会見で抱負を語りました。札幌高裁の舘内比佐志新長官は群馬県出身の64歳で、仙台地裁の所長や東京高裁の部総括判事などを歴任。6日付けで札幌高裁の長官に着任しました。北海道での勤務は初めてだということです。
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