出典:gooニュース
中部空港、代替滑走路着工へ式典 25年度中、国交省から許可
中部国際空港(愛知県常滑市)は21日、代替滑走路の着工許可を国土交通省から受けたことを記念し、式典を開いた。犬塚力社長は「完全なる24時間空港としてさらに進化し、中部地域から世界への玄関口として皆さまのご期待に一層お応えできるようになる」と述べた。2025年度中の着工を目指す。 式典には国会議員や地元関係者ら約60人が参加。
中部空港で新しい滑走路の着工式が行われる 現滑走路使用20年 大規模補修で代替機能
17日、国交省から許可が下り、22日着工式が行われました。 「完全なる24時間空港として、中部空港がさらに進化することとなり、皆様の期待に一層応えることができるようになる」(中部空港会社 犬塚力社長) 整備される代替滑走路は全長3290m、幅45mで、整備費は約226億円となる見込みです。
新庁舎2028年度着工へ来年6月に基本計画最終案示す 熊本市
新庁舎整備の基本計画策定について、熊本市が来年6月の市議会に最終案を示す方針を明らかにしました。 熊本市は、早ければ2028年度に新庁舎整備の工事に着手することにしています。 20日に開かれた市議会の庁舎整備に関する特別委員会で、熊本市は「616億円+α」とする概算事業費などの説明も盛り込んだ基本計画の素案
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