しょう‐もう【睫毛】
まつげ。
しょうもう‐ないはん【睫毛内反】
⇒逆さまつげ
まつ‐エク
「まつげエクステンション」の略。
ま‐つ‐げ【睫/睫毛】
《「目(ま)つ毛」の意》まぶたの縁に生えている毛。「つけ—」「逆(さか)さ—」
まつげ‐エクステンション【睫エクステンション】
《extension は、つけ毛の意》一本一本のまつげに人工毛を専用の接着剤で付ける美容法。また、それに用いるつけ毛。→つけまつげ
睫(まつげ)を濡(ぬ)ら・す
だまされないように用心する。眉(まゆ)に唾(つば)をつける。「狐や化かしぬと—・して居たりけり」〈浄・蝉丸〉
睫(まつげ)を読(よ)ま◦れる
1 《狐にまつげを数えられると化かされるという俗信から》だまされる。化かされる。「女は化け物、姫路のおさかべ狐もかへって眉毛よまるべし」〈浮・五人女・一〉 2 《まつげは自分のものなのに、自分で...